今朝のテレビで、介護犬を育成している方の特集を見ました。
朝から泣いてしまいました、介護犬1号として訓練した犬が、
実践も出来ず、がんに侵され、引退。
介護犬を受入れる方も、それなりの収入がなければならず、
思ったようにはならないものです。
それより介護犬の数が少なすぎます、国内47匹だとか。
介護犬を必要とする人って、一人暮らしだったり、就職が困難だったりするわけだから、
本当に必要な人のパートナーというのも、難しいみたいです。
犬も生き物ですから、それは仕方ないと思います。
でもね、介護が出来なくてもそばにいてくれるだけでうれしいこともあるんですよ。
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